続、正直者はバカを見る
2009.01.23 Friday
18日の、大樹の試合の番外編です。
11月の大樹の試合の時に大失態をやらかしたノンでしたが【11/13 続、課題】参照
試合2日前にノンから出発時間の確認があった。俺は『ノンも前回の事を反省して慎重になってるな』と感心した。
だが次の日、俺は前回の事を振り返って思い出した。『前回もノンから聞いてきたんだった。しかも前日に( ̄□ ̄;)!!』
てな訳で、改めて出発時間の念を押して当日を迎えた。
まーそんなこんなで念を押した甲斐あって今回は無事に予定時刻に出発出来た…
なら苦労しない(~ヘ~;)
出発時間になった。ノンだけ居ない。
ガッカリしながらノンの部屋に呼びに行く。
ノックする。部屋の中から大きな物音がする。
『時間、行くぞ』と声を掛け戻る。
10分過ぎても出てこないので、もう一度呼びに行く。
ノックする。
反応がない。
ノックする。
反応がない。
ラスト30ばりの左右の連打でノックする。
ドアが開く。
真っ赤な目をしたノンが何事(・・?)って顔して出てきた。
もはや言葉もない。
予定より30分遅れて出発した。
雅美が聞いたところ、ノンは朝8時に帰って来たらしい。
もはや理解不能。
今回、車内は酒臭くはならなかった。
でも、そんな問題じゃない。
大樹の心中を察するに、穏やかじゃないこと極まりない…
11月の大樹の試合の時に大失態をやらかしたノンでしたが【11/13 続、課題】参照
試合2日前にノンから出発時間の確認があった。俺は『ノンも前回の事を反省して慎重になってるな』と感心した。
だが次の日、俺は前回の事を振り返って思い出した。『前回もノンから聞いてきたんだった。しかも前日に( ̄□ ̄;)!!』
てな訳で、改めて出発時間の念を押して当日を迎えた。
まーそんなこんなで念を押した甲斐あって今回は無事に予定時刻に出発出来た…
なら苦労しない(~ヘ~;)
出発時間になった。ノンだけ居ない。
ガッカリしながらノンの部屋に呼びに行く。
ノックする。部屋の中から大きな物音がする。
『時間、行くぞ』と声を掛け戻る。
10分過ぎても出てこないので、もう一度呼びに行く。
ノックする。
反応がない。
ノックする。
反応がない。
ラスト30ばりの左右の連打でノックする。
ドアが開く。
真っ赤な目をしたノンが何事(・・?)って顔して出てきた。
もはや言葉もない。
予定より30分遅れて出発した。
雅美が聞いたところ、ノンは朝8時に帰って来たらしい。
もはや理解不能。
今回、車内は酒臭くはならなかった。
でも、そんな問題じゃない。
大樹の心中を察するに、穏やかじゃないこと極まりない…
正夢
2009.01.16 Friday
鬼怒川に行った時、東武ワールドスクウェアにてイルミネーション開催と言う看板?を目にしたので、夕方から行ってみた。
園内では、14万人のミニチュア人形の中からヒントをもとに【ペコちゃんを探せ】なるイベントも開催されていた。
でもって、ウチの家族達もご多分に漏れずペコちゃんを探し始める。【4人のペコちゃんを探す】
視力は両目1、5で相当な気合いで臨んだ俺だったが、そんな俺を尻目に妻と一緒に探していた娘が『ママが見つけたよ〜』と俺を呼ぶ事4度。
結局、自力でペコちゃんに巡り合う事は出来なかった。
俺は何なんだ?
『結局のところ俺は、要領が悪いのか?』と落ち込む( -_-)
要領悪いけど、誰も気付かなかったカールおじさんは見つけた。【だから何?】
『俺には人に見えない物が見えるんだな』と訳の分からんプラス思考で気を取り直す。
そんなこんなで何だか納得いかないペコちゃん探しだったけど、俺は園内を何処かで見た事あるような不思議な感覚で回っていた。
それが何故か考えたが、一つの結論に達する。
『夢だ!!』
それを妻に話そうと妻のところに行って話そうとした瞬間で、ある事に気付きかけた俺は質問を変える。
『ここって来た事あったっけ?』それに対し妻は『あるよ!結婚する前だけど…』
ダメだこりゃ(´`)
終わってるな俺(__;)
園内では、14万人のミニチュア人形の中からヒントをもとに【ペコちゃんを探せ】なるイベントも開催されていた。
でもって、ウチの家族達もご多分に漏れずペコちゃんを探し始める。【4人のペコちゃんを探す】
視力は両目1、5で相当な気合いで臨んだ俺だったが、そんな俺を尻目に妻と一緒に探していた娘が『ママが見つけたよ〜』と俺を呼ぶ事4度。
結局、自力でペコちゃんに巡り合う事は出来なかった。
俺は何なんだ?
『結局のところ俺は、要領が悪いのか?』と落ち込む( -_-)
要領悪いけど、誰も気付かなかったカールおじさんは見つけた。【だから何?】
『俺には人に見えない物が見えるんだな』と訳の分からんプラス思考で気を取り直す。
そんなこんなで何だか納得いかないペコちゃん探しだったけど、俺は園内を何処かで見た事あるような不思議な感覚で回っていた。
それが何故か考えたが、一つの結論に達する。
『夢だ!!』
それを妻に話そうと妻のところに行って話そうとした瞬間で、ある事に気付きかけた俺は質問を変える。
『ここって来た事あったっけ?』それに対し妻は『あるよ!結婚する前だけど…』
ダメだこりゃ(´`)
終わってるな俺(__;)
かっこいいお父さん計画
2009.01.09 Friday
正月の休みを利用して両親と弟夫婦の総勢8人で鬼怒川に出掛け、そこで寄った巨大迷路での出来事。
巨大迷路と聞いて入場前からはしゃいでいる子供達を横目に俺は『子供達が途中でギブアップせずにゴール出来るかな?』なんて心配していた。
受付時、スタッフ曰く平均40分〜50分掛かると言う。【迷路内にある四隅のポイントでスタンプを押してからゴールする】
それを聞いた俺は子供達のサポート役に回ろうと決意する。
時間をタイムカードに押して、いざスタート!!
スタートと同時に子供達は勢いよく駆け出して行ってしまった。
それを見た俺は『困ってたら途中で助けてやるか』と大人の余裕。
余裕綽々でスタートした俺だったが、時間が15分程だった時点【俺は20分でゴールする目標を立てていた】でスタンプが1個も押せていなかった。
流石に焦り気合いを入れて【スタート時でかなりの気合いが入ってたけど(;^_^A】スタンプポイントを探していると、なにやら大喜びしてはしゃいでいる息子の声が聞こえる。
俺は何かと思い、そちらを見てみると迷路の外の高台に息子が居る。
『まさかゴール(・・?)』と一瞬、目を疑ったが、どうやら息子はゴールしてしまったらしい。
( ̄□ ̄;)俺は強いショックを覚えたが気を取り直しペースを上げる【最初からペースは上げてた】
その後、35分くらいで4ヶ所のスタンプを押し平均よりは少しでも早く出られるように、ゴールを目指す。
だが、ここでさっきまでとは違う一つの異変に気付く。
それは、楽しそうに会話をしながら回っていた家族達の声が聞こえないのだ。
俺は、みんなも余裕がなくて必死なんだなと思いながら、俺も必死にゴールを目指す。
そして、ようやくゴールと思ったらスタート地点に出る事2回を経て、なんとかゴールにたどり着く。
急いでゴールのタイムカードを押して出たタイムは…
【42分】(;-_-+
平均タイムに落ち込む俺。(;_;)
更なる現実が俺をどん底に突き落とす。
俺以外、みんなゴールしていた。(T_T)(T_T)(T_T)
かっこいいお父さん計画は無残にも散った。
諦めずに頑張ったお父さんでも、かっこいいか?
新年早々、俺自身にガッカリした。
巨大迷路と聞いて入場前からはしゃいでいる子供達を横目に俺は『子供達が途中でギブアップせずにゴール出来るかな?』なんて心配していた。
受付時、スタッフ曰く平均40分〜50分掛かると言う。【迷路内にある四隅のポイントでスタンプを押してからゴールする】
それを聞いた俺は子供達のサポート役に回ろうと決意する。
時間をタイムカードに押して、いざスタート!!
スタートと同時に子供達は勢いよく駆け出して行ってしまった。
それを見た俺は『困ってたら途中で助けてやるか』と大人の余裕。
余裕綽々でスタートした俺だったが、時間が15分程だった時点【俺は20分でゴールする目標を立てていた】でスタンプが1個も押せていなかった。
流石に焦り気合いを入れて【スタート時でかなりの気合いが入ってたけど(;^_^A】スタンプポイントを探していると、なにやら大喜びしてはしゃいでいる息子の声が聞こえる。
俺は何かと思い、そちらを見てみると迷路の外の高台に息子が居る。
『まさかゴール(・・?)』と一瞬、目を疑ったが、どうやら息子はゴールしてしまったらしい。
( ̄□ ̄;)俺は強いショックを覚えたが気を取り直しペースを上げる【最初からペースは上げてた】
その後、35分くらいで4ヶ所のスタンプを押し平均よりは少しでも早く出られるように、ゴールを目指す。
だが、ここでさっきまでとは違う一つの異変に気付く。
それは、楽しそうに会話をしながら回っていた家族達の声が聞こえないのだ。
俺は、みんなも余裕がなくて必死なんだなと思いながら、俺も必死にゴールを目指す。
そして、ようやくゴールと思ったらスタート地点に出る事2回を経て、なんとかゴールにたどり着く。
急いでゴールのタイムカードを押して出たタイムは…
【42分】(;-_-+
平均タイムに落ち込む俺。(;_;)
更なる現実が俺をどん底に突き落とす。
俺以外、みんなゴールしていた。(T_T)(T_T)(T_T)
かっこいいお父さん計画は無残にも散った。
諦めずに頑張ったお父さんでも、かっこいいか?
新年早々、俺自身にガッカリした。